手づくりによる酒造り
酒質の決定要素は1水・2米・3造りと云われています。一ノ蔵は良質で豊富な水と米を求め、この地に蔵を構えました。一ノ蔵は南部杜氏伝統の技を継承する職人集団である蔵人を擁し、蔵人の五感を活かした酒造りを行っています。また、一ノ蔵オリジナル甑(こしき)を使って米を蒸し、箱麹法で米麹をつくり、健全な清酒酵母を育てるために酒母をつくり、「手づくり」を堅守しています。
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受賞歴 |
・2018全米日本酒鑑評会「純米酒部門」銀賞 ・全国燗酒コンテスト2017「お値打ちぬる燗部門」最高金賞 |
一ノ蔵特別純米酒辛口は、スッキリとしたスマート感ある飲み心地、和食系の多くの肴と相性が良く、どの温度帯(冷や・常温・お燗)でも美味しくお召し上がりいただける、料理を選ばないオールマイティなお酒です。 蔵元が自信を持ってお届けする「一ノ蔵のスタンダード」を、旬の食材を用いたお料理と共にお楽しみ下さい。
精米歩合 | 60% |
アルコール分 | 15% |
日本酒度 | +1〜+3 |
1.8リットル | 税込価格 2,715円 |
720ミリリットル | 税込価格 1,298円 |
300ミリリットル | 税込価格 616円 |
180ミリリットル | 税込価格 418円 |
受賞歴 |
・2018全米日本酒鑑評会「純米酒部門」銀賞 ・全国燗酒コンテスト2017「お値打ちぬる燗部門」最高金賞 |
酒質の決定要素は1水・2米・3造りと云われています。一ノ蔵は良質で豊富な水と米を求め、この地に蔵を構えました。一ノ蔵は南部杜氏伝統の技を継承する職人集団である蔵人を擁し、蔵人の五感を活かした酒造りを行っています。また、一ノ蔵オリジナル甑(こしき)を使って米を蒸し、箱麹法で米麹をつくり、健全な清酒酵母を育てるために酒母をつくり、「手づくり」を堅守しています。
適度な熟成が感じられ、豊かな芳香と深い味わいを呈する特別純米酒辛口は、温度帯の違いによって様々な表情を楽しめるお酒です。
冷酒(10℃前後)
【味わい】冷やでも適度な甘さと旨味が感じられ、後味の酸味が味全体を引き締める。旨味と酸味が絶妙に調和している。
【香り】上品な芳香。ほのかな熟成香。
常温(20℃前後)
【味わい】熟成に由来する柔らかさと旨味、お米に由来する旨味がバランスよく調和し、深い味わいを呈する。純米酒らしい程よい酸味、後半のキレ味が飲み飽きさせない。純米酒としてスタンダードな味わい。
【香り】穏やかで甘やかな熟成に由来する豊かな芳香。バランスのとれた香り。
お燗(45℃前後)
【味わい】膨らみと旨味が広がり、深みのある味わい。心地良い酸味が味全体を引き締め、味にボリューム感が出る。
【香り】甘く、ふくらみのある香り。
T・Z様
慣れ親しんだ味なので、私にとってはホームグラウンドの様な感じです。 コク、キレ共に申し分なく、これからも飲み続けます。
S・C様
一ノ蔵の辛口がとても好きです。全国にたくさんの日本酒があるので、いろいろ買って楽しんでいますが、なんだかんだいっても一ノ蔵の味が恋しくなって、また飲んでしまいます。
C・Y様
熱燗が美味しい。マグロのお刺身を肴に食前、食中、食後と一日締めくくりの幸せ時を過ごしています。
M・R様
全てのお酒の基本となる味と習ったので、時々お酒の味がわからなくなると飲んでます。米の味が柔らかい。