▼8月度
いちのくら微生物林間学校が開催されました!
去る7月23日、一ノ蔵本社蔵において、毎年恒例の「第17回 いちのくら微生物林間学校」が開催されました。小学5・6年生を対象とした本講義は、パン作りや顕微鏡での微生物の観察、麹菌がでんぷんを糖に分解させる実験(ヨウ素でんぷん反応)などを通し、身近なところにいる微生物についてもっと知ってもらうことを目的として開催しています。夏休みに入ったばかりで元気いっぱいの子供たちが、宮城県内各地から今年は35名参加しました。
一ノ蔵の酒作りにも使用されている、清酒酵母を用いたパン作り実習は、林間学校の中でメインとなる授業。4人ずつ班に分かれ、各班で力を合わせてパン生地をこね、発酵後には各自思い思いに好きな形に成型しました。焼き上げたパンを試食した際には、みんな口々に「おいしい!!」と歓声を上げていました。
パン作り実習のほかには、顕微鏡による微生物の観察、麹菌の働きを応用した実験、食中毒を引き起こす微生物の講義などを分かりやすく社員が講義しました。
本イベントを通して、お酒だけでなく日常生活に密接に関りあっている微生物について興味を持ち、さらには未来の一ノ蔵ファンとなっていただければ幸いです。
(写真はヨウ素でんぷん反応を実験しているところです。)
▼7月度
中国から一ノ蔵へ研修生がやってきました。

7月5日よりインターンシップとして上海外国語大学3年生の徐繊(じょせん)さんが一ノ蔵に来られました。これから約2ヶ月間、農業体験、清酒販売実習、オフィスワーク等の現場研修を通し実習して頂きます。試飲会等のイベントにも参加しますので、お会いした際には、温かいお声をお掛けください。
我是徐纤。上海外国语大学日本文化经济学院的大三学生,专业是国际经济与贸易(日语)。我学习日语已经三年了,因为对日本文化的兴趣,以及想要亲身体验一下日本的工作与生活,所以这个暑假通过国际性学生组织AIESEC,我来到了日本仙台,开始了我在一之藏日本清酒公司的实习之旅。现在中国有很多的年轻人对日本的漫画,料理等文化感兴趣。所以,我认为作为日本传统文化重要组成部分的日本清酒文化也应该被更多的人所了解。通过这次的实习,我希望能够体验到日本的企业文化和工作方式,将一之藏的手工制酒文化传递出去,并且能够加深人们的相互理解。请大家多多关照!
私は徐繊と申します。上海外国語大学日本文化経済学院の三年生です。専門は国際経済と貿易です。日本語を三年勉強して、日本の文化に深い興味を持っていますので、AIESEC SDを通して、この夏は一ノ蔵でインターンシップをしています。中国には日本のマンガや日本料理などが好きな若者はたくさんいますので、日本の伝統的な文化の一環として、日本酒も多くの中国人に紹介したいです。会社の企業文化や仕事のやり方も充分体験して、相互の理解も深めたいです。宜しくお願いします。
My name is Janet Xu, junior student from School of Japanese Culture & Economics, Shanghai International Studies University. I major in International Economics and Trade. I have been studying Japanese for 3 years and have great interest in Japanese culture, so I came here to experience the real Japan. I will be doing my internship here in Ichinokura during the whole summer. I am so excited about it. Nowadays, many Chinese young people are fond of Japanese culture, like Japanese Cartoon and Cuisine. I can’t wait introducing Japanese Sake, an important part of Japanese traditional culture to my dear Chinese people. Through the internship, I like to know more about Japanese companies, learn from their working style and deepen the understanding and friendship between us.
▼6月度
お父さんと一ノ蔵を楽しむ会を開催しました。

6月19日父の日の前日に、一足早く「お父さんと一ノ蔵を楽しむ会」を仙台・古川・松山の3会場で開催しました。仙台では仙台電力ビル地下1階「シノワズリー啓樹」様を会場に、名物「伊達な餃子」と旬の食材を使った中華料理を、古川では「きたはま」様を会場に地の物を食材に用いた和食膳を、松山では松山酒ミュージアムに併設する「華の蔵」を会場に店名物「地そば」と旬の料理を一ノ蔵清酒でお楽しみいただきました。
当日はササニシキ純米大吟醸生原酒(宮城県内限定品)、リニューアルした「蔵の華 純米吟醸 」「特別純米酒 大和伝」(宮城県内限定品)、といった本格的な清酒の他に、食前・食後酒としてもお楽しめるすず音・ひめぜん梅の低アルコール酒、飲むスウィーツとしてもお楽しみいただけるあま酒をお楽しみいただきました。
3会場とも、参加された皆様全員で一ノ蔵を囲んで父の日を楽しんでいただきました。これからもお客様とのふれあいを大切にしたイベントを開催してまいります。
(写真は仙台会場の風景です。)
本社蔵甑倒しが行われました。

6月18日、本社蔵甑倒しの神事が厳かに行われました。この甑倒しとは火の神として崇められる釜神様へ、今年度の仕込みが無事に終了したことを告げる神事です。門脇杜氏を始めとする蔵人と製造にかかわる社員がこの神事に参加しました。
今年度は昨年9月14日に甑を起こしから、約9ヶ月間にわたり245本の特定名称酒の仕込みを行いました。また本年は宮城県新酒鑑評会、南部杜氏自醸酒鑑評会、全国新酒鑑評会と春の鑑評会をすべて受賞する快挙を成し遂げ、本日を迎えることができ、蔵人たちは皆とても晴れやかな顔をしていました。
ようやく甑倒しを迎え、造りの一段落はつきました。しかしまだ醪が残っているため、上槽が完全に終了する6月末までもう少し気の抜けない日が続きます。
一ノ蔵がテレビ放映されます。
6月26日午後10時と7月3日午後10時(再放送)にて、BSTBS番組「未来へのおくりもの」で一ノ蔵の活動内容が放映されます。酒造り、米づくり、酒販売を通して、企業と地域の関わりを紹介した30分間のドキュメンタリー番組です。是非ご覧下さい。(写真は門脇杜氏が酒と酒粕の分離方法について説明しているところです。)
▼5月度
一ノ蔵蔵開放チャリティきき酒大会収益金を寄付しました。
去る、4月17日に開催した一ノ蔵蔵開放の第2会場、酒ミュージアムにて開催したイベント「チャリティきき酒大会」の収益金全額を、河北新報社を通して、日本赤十字協会宮城支部へ寄付いたしました。このチャリティきき酒大会は、4年前より社会貢献、地域貢献の一環として行っております。1回300円、限定100名を募りました。
きき酒に参加された方々には心より感謝申し上げます。今後も皆様と共に、社会貢献活動を行ってまいります。ご協力よろしくお願いします。
当チャリティきき酒当日はチリ沖地震震災復興へ使わせていただくと申しましたが、諸事情により河北新報社を通し日本赤十字協会宮城支部から海外支援へ寄付させていただいたことをお詫び申し上げます。(写真は一ノ蔵本社蔵にてチャリティきき酒担当者(右)から河北新報社へ寄付している様子)
平成21酒造年度 全国新酒鑑評会 一ノ蔵 金賞受賞!

独立行政法人酒類総合研究所主催の平成21酒造年度 全国新酒鑑評会において、一ノ蔵が見事金賞を受賞しました。今回酒品点数は895点。そのうち金賞受賞点数は242点でした。
この鑑評会は明治44年より開催される歴史の長い鑑評会で、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。「全国新酒鑑評会で金賞を受賞すること。」これを目標に杜氏を始め蔵人たちは昼夜を問わず酒造りに励んできました。各蔵元から出品されたお酒はどれも甲乙つけがたいものです。その中から、金賞を受賞できたのは、蔵人たち一人一人の情熱と酒造りへの想い、皆様のご声援の賜物だと思います。
これからも一ノ蔵は手づくりで想いをこめて酒造りを行って参ります。今後とも変わらぬご声援を宜しくお願いします。
平成22年 南部杜氏自醸酒鑑評会 一ノ蔵 優等賞(金賞)受賞!

社団法人南部杜氏協会主催の平成22年 南部杜氏自醸酒鑑評会において、一ノ蔵が見事優等賞(金賞)を受賞しました。この南部杜氏自醸酒鑑評会は独立行政法人・酒類総合研究所主催の全国新酒鑑評会と並び、杜氏・蔵人が目標としている鑑評会です。
次はいよいよ全国新酒鑑評会です。こちらも良績が残せるよう引き続き応援を宜しくお願いします。










