一ノ蔵とは 一ノ蔵

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一ノ蔵役員だより 3月24日更新

今月のおすすめ旬の一本は株式会社一ノ蔵  執行役員の坪田がご紹介いたします。
坪田室長.jpg もう直ぐ桜の開花時期となりますが、花冷えという美しい言葉にもあるように、まだまだ寒い日もあります。そのようなときに、体が温まる日本酒、燗をした「円融」をお勧めします。
「円融」の特徴は、深い味わいと複雑なコク・旨味です。少し暖めることで、甘味が増し、より旨味が感じられます。合わせる料理もあたたかいものが良いと思います。私の好みとしては湯豆腐(ポン酢などの味も大切です)です。この季節に、ゆったりと温まりながらの会話は楽しいと思います(私の場合一人鍋ですが、これもいいものです)。
junmai_07.png「円融」という言葉は少し分かり難いですが、「それぞれの事物が、その立場を保ちながら一体であり、互いにとけ合っていて障りのないこと」(goo辞書)という意味です。
このお酒は山廃仕込みという生酛系の造りで、蔵に住み着いている天然の乳酸菌などが自然に増えて、酒造りの主役となる酵母が増えるのを助けます。また、「円融」は1年以上熟成しているので、酒の丸みが増しています。この昔ながらの造り方をすると、複雑な香味がして濃醇になるといわれています。アミノ酸も豊富に含まれるので、体が温まりやすいのかもしれません。伝統的な日本酒の香味を楽しめるお酒です。

 



一ノ蔵誕生

一ノ蔵誕生自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと。お客様に満足していただくこと。地域振興につなげること、これが一ノ蔵の酒造りの原点。この精神のもとに、浅見商店・勝来酒造・桜井酒造店・松本酒造店がひとつになり、昭和48年一ノ蔵が誕生しました。初代社長・松本善作は、各蔵元の若き代表者の4人に、「家族ぐるみでつき合い、喜びも悲しみも分かち合おう。力を合わせて新しい蔵を作り、できるだけ手づくりの仕込みを残した高品質の酒を造ってほしい」と願いを託しました。手づくりの仕込みは現在も忠実に守られています。

経営理念社歴会社概要



一ノ蔵型六次産業

一ノ蔵六次産業 一ノ蔵型六次産業は、歴代社長が提唱してきた「農業を中心とした新しい蔵元の形」を表現し、第一次、第二次、第三次産業のそれぞれの数字を掛け合わせた造語です。この一ノ蔵型六次産業という言葉が社内で公になったのは、平成19年度一ノ蔵グループの経営方針に掲げた「一ノ蔵型六次産業」の実現を目指すからです。
 第一次産業にあたる一ノ蔵農業部門「一ノ蔵農社」は、主に酒米栽培及び休耕田活用を通し、栽培技術の蓄積と地元篤農家への情報提供を行い、地元大崎市の環境保全型農業の推進に取り組んでいます。
 第二次産業にあたる、製造する「一ノ蔵本社蔵」では、仕込水は地下100m以上掘り下げた自社井戸から地下水をくみ上げて使用し・原料米は宮城県産米を多用しています。またつくりでは、地元社員の積極的採用を行い、42名の蔵人が一丸となり、五感を駆使した手づくりを現在でも大切にしています。更に環境に配慮した製品作りに取り組んでいます。
 宮城県栗原市にある第二蔵「金龍蔵」は、昔ながらの造りを後世に残そうと、現在でも南部杜氏が蔵人を引き連れ、造り期間中は、蔵に泊まり込んで昼夜を問わず酒造りに携わっています。
 第三次産業にあたる、「一ノ蔵酒類販売株式会社」は清酒販売を通し、お客様へ情報を配信しています。また「一ノ蔵楽しむ会」を始めとする県内外イベントを通し多くのお客様に一ノ蔵のお酒の楽しみ方、情報を配信しています。
 第一次産業から第三次産業に関わる一ノ蔵全社員がお客様へ積極的に情報発信し、皆様に認知し応援して頂くことにより大きな波となり、各産業の垣根を越えた一ノ蔵型六次産業が形成されます。






手づくりの酒

手作りの酒一ノ蔵は、創業当時から「良い米を使い、手間暇をかけ、良い酒を造る」という姿勢を貫き、日本酒造組合が定める「手づくりの条件」を満たす伝統の技を生かし続けています。平成20年現在、年間1万9千石(一升瓶に換算すると190万本分)の酒を仕込むため、設備の工夫はしておりますが、基本的にはすべて人が造っているのです。それは、清酒造りを機械任せにせずに、五感をフルに使って香りを嗅いだり、手で触ったり、舌で味わったりという経験を生かして造る方が、結果的に効率が良く、美味しい酒が出来ると考えるからです。

米と水米の力に魅せられて
本当に鑑定されるのはあなた自身です日本酒をもっと楽しんでほしい



食と自然を大切に

食と自然を大切においしさの基本に安全と安心があるのはあたりまえのこと。そんなあたりまえのことがあたりまえでなくなった時代の中で、「良い食品づくりの会」に加盟し、健康とおいしさを求め、会が定める品質基準に則った商品開発をすすめています。清酒は、清らかな水とおいしい米が原料です。一ノ蔵は、それらを育む豊かな自然を守ることを酒蔵の責務と考え、農薬や化学肥料に頼らない米づくりを推進する特定非営利法人「環境保全米ネットワーク」の活動を応援しております。



醸造発酵の地域

醸造発酵の地域一ノ蔵本社蔵は、良質な地下水の流れる豊かな自然環境に恵まれた大崎市松山(旧松山町)にあります。地域には、仙台味噌の老舗「仙台味噌醤油(株)」も工場を構えています。そこで、松山を『醸華邑(じょうかむら)』と名付け、「醸造発酵」をテーマとした地域おこしを行っています。地域の中心部にはお酒の資料館「酒ミュージアム」が建ち、貴重な道具の展示や昔ながらの酒造りを再現した模型などにより酒造りの工程を楽しく学びながら、お酒の歴史と文化に触れる事が出来ます。



年間イベント

「日本酒大学」

日本酒大学全国各地から集まる一般の方をはじめ、酒販店・飲食店などの方々に1泊2日で日本酒を学び、造り、語っていただくイベントです。

日時:3月下旬頃
定員:50名
於:一ノ蔵本社蔵(宮城県大崎市松山)
※随時予約を受付けております。  

「一ノ蔵 蔵開放」

一ノ蔵 蔵開放蔵人自らがご案内する手づくりの仕込みによる酒造工程の見学、振る舞い酒、酒蔵ならではの「しぼりたて」や「にごり酒」などの試飲や、ステージイベント、子供も楽しめるプレイランド等、盛りだくさんの内容で開催いたします。ご家族でお楽しみいただける春祭りです。当日はJRの運行に合わせて無料シャトルバスも運行します。

日時:4月下旬
於:一ノ蔵本社蔵(宮城県大崎市松山)

「いちのくら微生物林間学校」

いちのくら微生物林間学校小学校5・6年生を対象に、顕微鏡を使って微生物を観察したり、みんなでパンを作ったりと、楽しくミクロの世界を学びます。夏休みの自由研究にもオススメです。

日時:7月下旬
定員:36名
対象:小学校5・6年生
於:一ノ蔵本社蔵(宮城県大崎市松山)

「一ノ蔵を楽しむ会」

一ノ蔵を楽しむ会一ノ蔵の手づくりの酒を囲み、宮城県の地場産品を肴に、蔵元とお客様との交流を深めるパーティーです。一ノ蔵グッズが当たる福引きなども好評で、年々多くのお客様にお集まり頂いております。

大阪:4月
札幌:5月
福岡:6月
名古屋:10月
東京:11月










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234x60.gif一ノ蔵は良い食品づくりの会に参加し、安心・安全・おいしいをお客様へお届けいたします。